「週刊ダイヤモンド」2015年12月26日・2016年1月2日合併号の、2016年総予測の「地方」についてのカテゴリーで、酒食ジャーナリストの山本洋子さんが「日本酒」について記事を書かれています。
「TPPで関税が撤廃されることで、日本酒の輸出を増やすきっかけは、テロワールを大事にした酒造りにあるのでは?」という内容で、地元密着の酒米で生もと造りで仕込んでいる純米酒「新政」や「いづみ橋」、「龍力」などが取り上げられ、その中で「龍力」の本田商店さん、そして、本田商店さんに特別に仕込んでいただいた君嶋屋オリジナル限定酒の奥吉川を紹介していただいています。
「奥吉川 生もと純米大吟醸」
兵庫県の最高レベル特A山田錦の栽培地 吉川町の金会と奥谷の地区の米で仕込んだ最高峰の日本酒です。