【雑誌掲載】「週刊ダイヤモンド」に「奥吉川」が紹介されました!

「週刊ダイヤモンド」2015年12月26日・2016年1月2日合併号の、2016年総予測の「地方」についてのカテゴリーで、酒食ジャーナリストの山本洋子さんが「日本酒」について記事を書かれています。

「TPPで関税が撤廃されることで、日本酒の輸出を増やすきっかけは、テロワールを大事にした酒造りにあるのでは?」という内容で、地元密着の酒米で生もと造りで仕込んでいる純米酒「新政」や「いづみ橋」、「龍力」などが取り上げられ、その中で「龍力」の本田商店さん、そして、本田商店さんに特別に仕込んでいただいた君嶋屋オリジナル限定酒の奥吉川を紹介していただいています。

「奥吉川 生もと純米大吟醸」
兵庫県の最高レベル特A山田錦の栽培地 吉川町の金会と奥谷の地区の米で仕込んだ最高峰の日本酒です。ダイヤモンド151226ダイヤモンド1226_P124-125web

【雑誌掲載】「MADURO マデュロ 2月号」の連載で「Gメジャー7 カベルネ・ソーヴィニヨン」紹介

雑誌「MADURO マデュロ 2月号」P189、代表 君嶋 哲至の連載「黄昏て極み酒」で、「575 OVX G Major 7 Cabernet Sauvignon 2010/Gメジャー 7 カベルネ・ソーヴィニヨン 2010」をご紹介しています。

ガルジウロ・ヴィンヤーズは、アメリカ カルフォルニア ナパ・ヴァレーのオークヴィル地 域に2つの畑を所有し、カルトワイナリー スクリーミング・イーグルの畑の隣にあります。

元飲料メーカーのオーナーは、あまりの質の高さに、会社を売って手に入れたほどで、世界トップレベルのワインを造り出しています。

今回、ご紹介しているのは、Gメジャー7というギターのコード名のワイン、
「575 OVX G Major 7 Cabernet Sauvignon 2010/Gメジャー 7 カベルネ・ソーヴィニヨン 2010」

OVXとはオークヴィル・クロスロードの意味で、オークヴィルを象徴する赤く岩の多い丘の東部に位置しています。
砕かれたミネラル豊富な岩石を含む鉄分の多い粘土質で、午後には南西向きの斜面から涼しい海風が吹く、ユニークな土壌と理想的な条件によって、豊富なミネラルと土を感じさせるワインが造られます。
バラやラベンダー、熟れたブルーベリーのアロマが特徴で、カルフォルニアの良い赤ならではの、シルクのようななめらかで、艶やかなタンニンと芳醇な口当たりです。

ガルジウロ・ヴィンヤーズのワインはこちらから

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【雑誌掲載】「WANDS ウォンズ 12月号」にコルシカ島のアレナ、カナレリの生産者セミナーが掲載!

雑誌「WANDS ウォンズ 12月号」P30-31に、コルシカ島生産者のアントワーヌ・アレナ氏、イヴ・カナレリ氏が10月に来日し、試飲セミナーを行った時の模様が掲載されました。

<ドメーヌ・アントワーヌ・アレナ>

アントワーヌ・アレナ氏が標高250mの土地を切り開き、オー・ド・カルコ畑を開墾した様子、栽培や醸造方法など、とても詳しく、「ビアンコ・ジャンティ2013」、「オー・ド・カルコ・ブラン2014」、「パトリモニオ・グロット・ディ・ソール・ルージュ2011」の試飲コメントでも、濃縮した果実感ややさしい味わいといったアレナの育てるブドウの品質の高さ、造りの良さが取り上げられています。

アントワーヌ・アレナのワインはこちら

<ドメーヌ・クロ・カナレリ>

コルシカ最南端のフィガリで、アントワーヌ・アレナ氏などに教えを受けながら、独自のスタイルで醸造を行っているイヴ・カナレリ氏。畑の特色、またブドウ品種に合わせ、容器を変え、アンフォラで発酵させてフードルで熟成させるなど細かく醸造スタイルも変えている様子が取り上げられています。「コルス・フィガリ・ブラン2013」、「コルス・フィガリ・ルージュ2012」、「コルス・フィガリ・アンフォラ・ルージュ2014」について、醸造についての細かいコメントも必読です。

クロ・カナレリのワインはこちら

WANDS 12月号WANDS12月号 コルシカ記事

【雑誌掲載】「WINE-WHAT! ? 2016年1月号」にコルシカ島のアントワーヌ・アレナ氏、イヴ・カナレリ氏掲載

雑誌「WINE-WHAT! ? (ワイン ホワット! ?)2016年1月号」P70、71にコルシカ島の生産者アントワーヌ・アレナ氏とイヴ・カナレリ氏のインタビューが掲載されました。

コルシカの代表的な生産者であるアントワーヌ・アレナ氏の、畑にケミカルなものを使わないこと、消滅しかかっていたコルシカ固有の品種ビアンコ・ジャンティーユを復活させたことなど、アントワーヌ・アレナ氏の情熱が伝わってきます。ワインは「ヴァン・ド・ターブル ビアンコ・ジャンテーユ 2013」「パトリモニオ・グロット・ディ・ソール・ルージュ 2012」が掲載されています。

イヴ・カナレリ氏は、ビオディナミを取り入れたこと、アンフォラを導入し醸造へも様々な取り組みをしていることやワイン造りへの哲学など独自のスタイルが語られています。
ワインは「コルス・フィガリ・ブラン 2012」と、「コルス・フィガリ・ルージュ 2013」が掲載。

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【雑誌掲載】「ワイン王国 2016年1月号」に「マコン・シェントレ V.V.」掲載

雑誌「ワイン王国 No.90 2016年1月号」P62に掲載されました。

フランスの著名ワイン評論家ミシェル・ベタンヌ氏&ティエリー・ドゥソーヴ氏が選んだ「いち押し 今飲むなら絶対これ! ブルゴーニュワイン52本」のうちの1本に、フランス ブルゴーニュの生産地マコンのドメーヌ・ヴァレット「マコン・シェントレ ヴィエイユ・ヴィーニュ 2010」(写真右)が選ばれました。

ワイン王国2016年1月号表紙ワイン王国2016年1月号P62

【雑誌掲載】「ハナコ フォー・メン 18」で「シャトーヌフ・デュ・パプ」掲載

雑誌「ハナコ フォー・メン VOL.18 ワイン、はじめまして。」P15に掲載されました。

世界最優秀ソムリエコンクール 元日本代表ソムリエの佐藤陽一さんが、「飲んだら最後、ガツンとはまるこの10本。」のうちの1本に、フランス ローヌ地方のドメーヌ・デュ・バヌレ「シャトーヌフ・デュ・パプ 2011」(写真上から2番目)を推薦していただきました。

フランス ローヌ地方の代表的な産地シャトーヌフ・デュ・パプ。ドメーヌ・デュ・バヌレは1405年からこの土地にブドウ畑を所有、1989年からドメーヌ元詰めを始めた造り手です。
ブドウ品種はビオロジックで栽培される13品種を使用し、醸造方法も酵母の添加、濾過はせず、古い樽で18か月熟成。
タンニンがしっかりしていながら、飲みやすく、赤身肉やジビエとよく合います。
ハナコ フォー・メン18 p15ハナコ フォー・メン18