【雑誌掲載】「MADURO マデュロ 2月号」の連載で「Gメジャー7 カベルネ・ソーヴィニヨン」紹介

雑誌「MADURO マデュロ 2月号」P189、代表 君嶋 哲至の連載「黄昏て極み酒」で、「575 OVX G Major 7 Cabernet Sauvignon 2010/Gメジャー 7 カベルネ・ソーヴィニヨン 2010」をご紹介しています。

ガルジウロ・ヴィンヤーズは、アメリカ カルフォルニア ナパ・ヴァレーのオークヴィル地 域に2つの畑を所有し、カルトワイナリー スクリーミング・イーグルの畑の隣にあります。

元飲料メーカーのオーナーは、あまりの質の高さに、会社を売って手に入れたほどで、世界トップレベルのワインを造り出しています。

今回、ご紹介しているのは、Gメジャー7というギターのコード名のワイン、
「575 OVX G Major 7 Cabernet Sauvignon 2010/Gメジャー 7 カベルネ・ソーヴィニヨン 2010」

OVXとはオークヴィル・クロスロードの意味で、オークヴィルを象徴する赤く岩の多い丘の東部に位置しています。
砕かれたミネラル豊富な岩石を含む鉄分の多い粘土質で、午後には南西向きの斜面から涼しい海風が吹く、ユニークな土壌と理想的な条件によって、豊富なミネラルと土を感じさせるワインが造られます。
バラやラベンダー、熟れたブルーベリーのアロマが特徴で、カルフォルニアの良い赤ならではの、シルクのようななめらかで、艶やかなタンニンと芳醇な口当たりです。

ガルジウロ・ヴィンヤーズのワインはこちらから

MADURO201602_P189MADURO201602

【雑誌掲載】「WANDS ウォンズ 12月号」にコルシカ島のアレナ、カナレリの生産者セミナーが掲載!

雑誌「WANDS ウォンズ 12月号」P30-31に、コルシカ島生産者のアントワーヌ・アレナ氏、イヴ・カナレリ氏が10月に来日し、試飲セミナーを行った時の模様が掲載されました。

<ドメーヌ・アントワーヌ・アレナ>

アントワーヌ・アレナ氏が標高250mの土地を切り開き、オー・ド・カルコ畑を開墾した様子、栽培や醸造方法など、とても詳しく、「ビアンコ・ジャンティ2013」、「オー・ド・カルコ・ブラン2014」、「パトリモニオ・グロット・ディ・ソール・ルージュ2011」の試飲コメントでも、濃縮した果実感ややさしい味わいといったアレナの育てるブドウの品質の高さ、造りの良さが取り上げられています。

アントワーヌ・アレナのワインはこちら

<ドメーヌ・クロ・カナレリ>

コルシカ最南端のフィガリで、アントワーヌ・アレナ氏などに教えを受けながら、独自のスタイルで醸造を行っているイヴ・カナレリ氏。畑の特色、またブドウ品種に合わせ、容器を変え、アンフォラで発酵させてフードルで熟成させるなど細かく醸造スタイルも変えている様子が取り上げられています。「コルス・フィガリ・ブラン2013」、「コルス・フィガリ・ルージュ2012」、「コルス・フィガリ・アンフォラ・ルージュ2014」について、醸造についての細かいコメントも必読です。

クロ・カナレリのワインはこちら

WANDS 12月号WANDS12月号 コルシカ記事

【お知らせ】ウィンターセール開催!

輸入ワインのウィンターセールを開催します。
ワイン、シャンパーニュ、スパークリングワインをお得にお買上げいただくチャンスです。

クリスマスや年末年始のご準備に、ぜひお越しください。

12月17日(木)~19日(土)午前10時~午後8時(横浜店)/午前10時半~午後9時 ※土曜は8時まで(銀座店)

現金でお買い上げの場合は15%OFF君嶋屋ウィンターセール2015
カードでお買い上げの場合は10%OFF

※セール対象は、輸入ワインとさせていただきます。
※国産ワインとお取り寄せ品は対象外です。

【雑誌掲載】「WINE-WHAT! ? 2016年1月号」にコルシカ島のアントワーヌ・アレナ氏、イヴ・カナレリ氏掲載

雑誌「WINE-WHAT! ? (ワイン ホワット! ?)2016年1月号」P70、71にコルシカ島の生産者アントワーヌ・アレナ氏とイヴ・カナレリ氏のインタビューが掲載されました。

コルシカの代表的な生産者であるアントワーヌ・アレナ氏の、畑にケミカルなものを使わないこと、消滅しかかっていたコルシカ固有の品種ビアンコ・ジャンティーユを復活させたことなど、アントワーヌ・アレナ氏の情熱が伝わってきます。ワインは「ヴァン・ド・ターブル ビアンコ・ジャンテーユ 2013」「パトリモニオ・グロット・ディ・ソール・ルージュ 2012」が掲載されています。

イヴ・カナレリ氏は、ビオディナミを取り入れたこと、アンフォラを導入し醸造へも様々な取り組みをしていることやワイン造りへの哲学など独自のスタイルが語られています。
ワインは「コルス・フィガリ・ブラン 2012」と、「コルス・フィガリ・ルージュ 2013」が掲載。

winewhat201601pageWINEWHAT201601

【雑誌掲載】「ワイン王国 2016年1月号」に「マコン・シェントレ V.V.」掲載

雑誌「ワイン王国 No.90 2016年1月号」P62に掲載されました。

フランスの著名ワイン評論家ミシェル・ベタンヌ氏&ティエリー・ドゥソーヴ氏が選んだ「いち押し 今飲むなら絶対これ! ブルゴーニュワイン52本」のうちの1本に、フランス ブルゴーニュの生産地マコンのドメーヌ・ヴァレット「マコン・シェントレ ヴィエイユ・ヴィーニュ 2010」(写真右)が選ばれました。

ワイン王国2016年1月号表紙ワイン王国2016年1月号P62

【雑誌掲載】「ハナコ フォー・メン 18」で「シャトーヌフ・デュ・パプ」掲載

雑誌「ハナコ フォー・メン VOL.18 ワイン、はじめまして。」P15に掲載されました。

世界最優秀ソムリエコンクール 元日本代表ソムリエの佐藤陽一さんが、「飲んだら最後、ガツンとはまるこの10本。」のうちの1本に、フランス ローヌ地方のドメーヌ・デュ・バヌレ「シャトーヌフ・デュ・パプ 2011」(写真上から2番目)を推薦していただきました。

フランス ローヌ地方の代表的な産地シャトーヌフ・デュ・パプ。ドメーヌ・デュ・バヌレは1405年からこの土地にブドウ畑を所有、1989年からドメーヌ元詰めを始めた造り手です。
ブドウ品種はビオロジックで栽培される13品種を使用し、醸造方法も酵母の添加、濾過はせず、古い樽で18か月熟成。
タンニンがしっかりしていながら、飲みやすく、赤身肉やジビエとよく合います。
ハナコ フォー・メン18 p15ハナコ フォー・メン18

 

【焼酎】爆弾ハナタレ 芋44度 360ml

今年もハナタレが入荷しました。「ハナタレ」とはモロミを蒸留する際、最初(ハナ)に垂れ(タレ)てくる酒をハナタレというところから。ハナタレ(アルコール分65度以上)のみを取り、本格焼酎のアルコール度数最高限度である44.1度以上、44.9度以下に割り水してビン詰めしています。
香りがとても強く、芋焼酎とは思えないバナナや南国の黄色い果実の香り。ピュアで濃厚な不思議な風味が凝縮されています。アルコールが高いので、冷凍庫でも凍らず、トロッとした口当たりになります。爆弾ハナタレ
脂ののった料理の後、食後酒として、爽快感を楽しめます。またデザートは、ココナッツやバナナのチーズケーキ、チョコレートなどが相性良いです。

【焼酎】きろく無濾過 冬期限定新酒 芋25度 720ml/1800ml

有機農法芋を使用しています。黒麹の「きろく」の原酒を無濾過・無調整のままアルコール分25度まで割り水した新酒です。
ラベルも今年から新しく変わり、旨み&香りが荒々しく野生的な全体像に仕上がっています。昨年とはまた違った無濾過の味わいをお楽しみください。きろく無濾過

【日本酒】五凛 JUNKO KOSHINO Label 720ml 車多酒造

弊社代表が監修し「天狗舞」の車多酒造さんで造られた特別ブレンドのお酒「五凛 JUNKO KOSHINO Label」が発売されました。12月1日~2016年2月までの期間限定で、ANA国際線ファーストクラスにてサービスされます。五凛 JUNKO KOSHINO Label

ラベル、ボックスはコシノジュンコさんにデザインしていただき、とても優美、かつインパクトがあります。

特別に「五凛 純米大吟醸」と「五凛 純米酒」をブレンドし、純米大吟醸にさらに複雑さが加わった絶妙な味わいを表現しています。
上品なふんわりとした柑橘の香り、味わいはしっかりして主張しすぎない格調のある食中酒に仕上がりました。温度帯によっても味わいが変化しますので、さまざまなお料理に合わせていただけます。

普段日本酒を召し上がらない方でも飲みやすい日本酒で、お土産にもぴったりです。