君嶋哲至がお酒の指南役を務める、雑誌マデュロの「黄昏て極み酒」のコーナー🎉
その7月号 (No.33)で、ラングドック地方「ドメーヌ・ターナー・パジョ」の「ル・ブラン 2013」が紹介されました。
今年は酉年ということで、とっても素敵な鳥柄のラベルがあしらわれた白ワインをお勧めしております。
こちらの鳥ですが、単なるデザインではなく、「鶏肉に合う」という意味なのです👀
ターナー・パジョは他のワインにも、合う料理をイメージしたラベルをデザインしています。
5月の「酒販ニュース」(2017年5月21日発行)によれば、「特定の料理・食材」に合うことを訴求するワインが増えているのだとか。
例えば、商品名に料理名を入れたり、パジョのようにラベルにイラストを描いたり…。
この「分かりやすさ」が受けて、売れ行きが好調だそうです。
ワインは食中に呑んでこそ、その真価を発揮する食中酒✨
是非、ご自宅で鶏肉とのマリアージュを楽しんでくださいね🎶