マデュロ7月号「ターナー・パジョ」の「ル・ブラン」

君嶋哲至がお酒の指南役を務める、雑誌マデュロの「黄昏て極み酒」のコーナー🎉

その7月号 (No.33)で、ラングドック地方「ドメーヌ・ターナー・パジョ」の「ル・ブラン 2013」が紹介されました。

今年は酉年ということで、とっても素敵な鳥柄のラベルがあしらわれた白ワインをお勧めしております。

こちらの鳥ですが、単なるデザインではなく、「鶏肉に合う」という意味なのです👀

ターナー・パジョは他のワインにも、合う料理をイメージしたラベルをデザインしています。

5月の「酒販ニュース」(2017年5月21日発行)によれば、「特定の料理・食材」に合うことを訴求するワインが増えているのだとか。

例えば、商品名に料理名を入れたり、パジョのようにラベルにイラストを描いたり…。

この「分かりやすさ」が受けて、売れ行きが好調だそうです。

ワインは食中に呑んでこそ、その真価を発揮する食中酒✨

是非、ご自宅で鶏肉とのマリアージュを楽しんでくださいね🎶

 

 

「鍋島」の富久千代酒造さん(佐賀県)が蔵人を募集中

【蔵人募集のお知らせです
 
あの「鍋島」の富久千代酒造さん(佐賀県)が蔵人を募集しています!
 
生きるように働く人の仕事探し 日本仕事百貨」というサイト上で、「つくり手だけの実感」という、とても分かりやすい募集記事が紹介されています。

  
日本酒に興味があるけれど、一歩踏み出せなかった方、
蔵で働くことに興味があったけれど、どうしたら蔵人になれるのか分からなかった方…
 
是非一度、こちらの記事をご覧になってください。
 
過去に日本仕事百貨で蔵人募集があった際の記事も面白いです
ひたむきな酒づくり」2016年6月
 
蔵人になる」2015年8月
 
 
鍋島の公式サイトも是非!
トップページから、「唯一無二の酒」→「鍋島伝」というページを読むと、現在国内のみならず世界から注目を浴びる「鍋島」というお酒がどのように生まれたのかを知ることが出来ます。
   
感動します
  
夢を持って、がむしゃらに、必死に、内なる情熱に従って生きていくこと。
情熱が人の心を動かし、夢が形になっていくのだと、日本酒について知れば知る程思います。
  
最近、盛り上がっているように見える日本酒業界ですが、それでも廃業していく同業者がいる現実があります。
  
若い力が日本酒を盛り上げていってくれるといいな…と、イチ飲み手として、切に願います。
 
日本酒を愛する皆様、是非シェアをお願い致します!

横浜高島屋 日本酒まつり

日本酒好きの皆様に、心浮き立つイベントのお知らせです
 
5月24日(水)~29日(月)の6日間、横浜タカシマヤで「日本酒まつり」が開催されます。
 
日本各地から蔵元様が横浜タカシマヤに集結
 
ルンルンしてしまう催しが目白押し
  
日本酒業界で注目を浴びている、恵比寿の日本酒バー「GEM by moto」さんが出店
20メートルのロングカウンターで、GEM by motoの世界観を楽しめるのだとか。
  
他にも、日本酒ジャーナリストが選んだおつまみや
 
缶詰とお酒が楽しめるお店mr.kansoからは150種類の缶詰がお目見え
 
日本酒と和菓子のマリアージュや
 
酒蔵で活躍する女性杜氏のトークショーまで! 
  
横浜タカシマヤさん、本気です
 
 
横浜君嶋屋も喜んで参加させていただきます!!!
 
弊社には「情熱シリーズ」という日本酒のプライベートブランドがあります。
君嶋屋が蔵元様に依頼して、特別に醸して頂いている商品で、君嶋屋でしか買うことが出来ないオリジナル商品です。
 
今回のイベントでは、「情熱シリーズ」を紹介して頂く予定です

また、代表の君嶋が「酒づくりは、人である」というテーマでトークショーを行います。
日時は5月24日(水)午後1時から。

横浜タカシマヤへGO🏇🏇🏇

詳細はこちら

タカシマヤ News Release