横浜君嶋屋 ブランド酒

酉与右衛門 情熱



 
酉与右衛門
 

7号酵母×自家栽培美山錦で造られる香味控えめの万能食中酒

 
 
酉与右衛門 情熱誕生Story
 
花巻、南部杜氏発祥の地の蔵。当時「自分の酒」を形にしたいと試行錯誤されては、 何度もお酒を届けて下さった川村蔵元に「7号酵母でトラディショナルに」とリクエスト。 7号×自家栽培美山錦で数年かけて磨かれ、「味が出すぎず後口がきれいに消える」美山錦らしさが表現されたクオリティ。 高級料理から家庭の味まで合わせやすい、毎日楽しめる食中酒として情熱ラベルになりました。
情熱造りメモ
合資会社川村酒造店
当主 川村直孝 氏
美しい自然の中で熟成味を大切にした純米酒を造り続ける蔵。自家栽培米から生まれる香りは穏やかで酸味が旨みを引き出し、地元の食材をはじめ和洋中どんな食にも合います。 情熱は硬くてきれいに消えてくれる美山錦だからこそ、素材の良い高級寿司などに相性が良く、意外とお燗でも美味しくいただけます。
酉与右衛門

酉与右衛門
酉与右衛門
酉与右衛門

酉与右衛門
特 徴合わせる料理
穏やかな白玉やクリームパンのような薫り、少しの柑橘香。軽快な口当たりから優しい旨みが広がり苦味を持ちつつ後口はサッパリとさせてくれる。冷酒~42~3度程のぬる燗。グラスや燗で平盃で。 お造り、鯵や鱈の塩焼き、太刀魚のムニエル、八宝菜などと相乗効果あり。

酉与右衛門

合資会社
川村酒造店

大正11年創業
岩手県花巻市石鳥谷町好地12-132
創業者・川村酉与右衛門は、16歳で酒造出稼ぎに赴き、24歳で杜氏に就任しました。際立った腕の杜氏として活躍後、1914年南部杜氏協会発足時のトップを務めつつ1922年に合資会社川村酒造店を創業。水も空気も旨い岩手の大自然の中で、「ボディのあるキレの良い酒」を醸す蔵元です。 山田錦、雄町、美山錦、吟ぎんが、亀の尾、ひとめぼれ等、それぞれの米のポテンシャルを最大限引き出すことを念頭に置き、丁寧な仕込みを心がけています。