横浜君嶋屋 ブランド酒

澤屋まつもと 情熱



 
澤屋まつもと
 

米にこだわり守破離の精神で醸す、涼香る純米大吟醸

 
 
澤屋まつもと 情熱誕生Story
 
歴史と伝統の誉れ高い松本酒造。「澤屋まつもと」をプロデュースした松本庄平氏は、さすらいの料理人としても著名であり、君嶋代表は料理と酒の相性の大切さを教わりました。 当時の松本酒造さんは五百万石主体の日本酒蔵でありましたが、精米歩合65%の山田錦を使い特別に小仕込みで醸してほしいと依頼し、初代の情熱酒が誕生しました。 現在は山田錦の特A産地である兵庫県東条の山田錦を使用した日本酒造りにも注力され、毎年秋にはスタッフ全員で農作業に参加するなど田んぼから酒造りまでこだわって醸されています。
情熱造りメモ
松本酒造株式会社
杜氏:横尾正敏 氏
出身は長崎県。東京農大の醸造学科に入り、卒業後は一心に酒造りを行っていました。 40年間務めた福岡県の酒蔵を退職後、ご縁をいただき京都 松本酒造で杜氏を任せていただくことになりました。日本の三大酒どころに数えられる京都 伏見で酒造りが出来る喜びと、歴史ある酒蔵で杜氏を務めさせていただける事に感謝し、蔵人一同日々研鑽と努力を重ね皆様に豊かな時を過ごしていただけるよう旨い酒造りに精進しております。
澤屋まつもと

澤屋まつもと
澤屋まつもと
澤屋まつもと

 
澤屋まつもと
 
特 徴合わせる料理
柑橘系、白桃やバナナ。舌触りに微発泡感があり、はっさくなどの清涼感のあるジューシーな風味。甘みもあるが後口ドライ。冷酒をグラスで楽しみたい。マグロ(特に中トロのにぎり)、江戸前寿司、八宝菜、スフレ(海老ムース)。

澤屋まつもと

松本酒造株式会社

寛政3年創業
京都府京都市伏見区横大路三栖大黒町793
1791年、彦根藩井伊家に仕える松本治平衛が京都へ移り住み、八坂弓矢町にて『澤屋』を創業。大正11年に名水を求め『伏見』へ移り、現在もその木造り仕込蔵で日本酒を醸しています。