横浜君嶋屋 ブランド酒
隆 情熱

フレッシュな香りとドライな口当たり、優しい旨味と心地よい酸がくせになる
情熱誕生Story
君嶋屋が「本当に旨い酒」を模索していた頃、「神奈川で真っ当な酒を造るのは川西屋」と信頼を置き、家族ぐるみの親交がありました。PBラインを持たない川西屋さんを説得し続け結実した、地元神奈川で創業より良質の酒を作り出している酒蔵へのオマージュラベルが「隆 情熱」です。
情熱造りメモ
合資会社川西屋酒造店代表社員 露木 雅一 氏
「隆」はタンク毎に酒米の個性を最大限に引き出すシリーズです。従来は「五百万石」を使用して醸しておりましたが、2022年より「若水」にリニューアルされました。若水は十数年前より蔵元の目指す酒質、地元の土壌に合う酒米を模索している中で出会った酒米で、県内の農家に委託栽培し、年間の仕込み本数もかなり多い蔵のこだわりの酒米です。
蔵の若水に対する熱い想いに同調し、複数あるタンクから君嶋屋の情熱シリーズにふさわしいものを厳選し、食中酒をさらに追及した一本へと進化いたしました。
蔵の若水に対する熱い想いに同調し、複数あるタンクから君嶋屋の情熱シリーズにふさわしいものを厳選し、食中酒をさらに追及した一本へと進化いたしました。





| 特 徴 | 合わせる料理 |
| 若水のフレッシュな香りが穏やかに感じられます。口当たりはドライで、口に含むと優しい旨味が感じられます。後口の酸も心地よく、飲み飽きしない仕上がりです。 | お寿司や日本料理など、和食と良い相性を発揮します! |

合資会社
川西屋酒造店
明治30年創業神奈川県足柄上郡山北町山北250
明治30年創業、丹沢山の麓で食中酒の本流を貫く。日本酒の伝統そのままに熟成純米燗酒への意識が高く、一貫して香りを抑え味を重視した酒造り。
「最高の酒米から最高の純米酒を造る」をモットーとし、全国各地の上質な原料米から食事と引き立てあうような酒を造り続けています。

