横浜君嶋屋 ブランド酒

満寿泉 情熱



 
満寿泉
 

芳醇さと爽やかさの共演。油の乗った魚介に好相性の純米大吟醸

 
 
満寿泉 情熱誕生Story
 
君嶋屋のお客様のための特別な酒を造りたい、料理に合わせる究極の純米大吟醸を満寿泉銘柄でお願いしたい。 そのように「君嶋屋の出発点」でもある桝田酒造店さんに相談したところ、立山連峰の麓で栽培した山田錦で特別に仕込んで下さいました。 寒冷な富山県産の山田錦を使う事で程よく引き締まった酒となり、魚介に素晴らしく合う純米大吟醸の逸品として情熱ラベルになりました。特に真冬の寒ブリやカニなどの高級食材に合わせてお楽しみ頂きたいです。
情熱造りメモ
株式会社桝田酒造店
五代目蔵元 桝田隆一郎 氏
日本を代表する吟醸蔵として知られる富山の桝田酒造店さんの手により、自然豊かな立山の米と水を使い、君嶋屋のために特別に醸された情熱ラベルの日本酒です。 兵庫の山田錦では完璧すぎて酒で完結してしまうため、寒冷地である富山県産の山田錦を使用。造りの際も米が溶けすぎず、料理の味を邪魔しないで楽しめる純米大吟醸が誕生しました。
満寿泉
満寿泉
満寿泉
満寿泉
 
満寿泉

特 徴合わせる料理
メロンや白桃の芳醇な香りに、爽やかなサワークリームや青竹、白玉団子のニュアンスもあります。

味わいは口に含むと軽快な甘みがあり、ヴォリューム感は控えめ。
甘みの余韻が伸びて、食を活かす若干の苦味が後半を締めてくれます。

引用温度は冷酒~ぬる燗まで。
ワイングラスや磁器の器で楽しみたい1本です。
甘エビや帆立のお造り、ズワイガニの鍋、鶏のササミ、また八宝菜と併せたい。

満寿泉

株式会社
桝田酒造店

明治26年創業
富山県富山市東岩瀬町269番地
1893(明治26)年創業。蔵元の苗字「桝田」にちなみ、縁起良く「寿」が「満」ちる「泉」と当て字し、満寿泉と命名。「美味しいものを食べている人しか美味しい酒は造れない。」蔵元のモットーは、「美味求眞」。「酒の味は時代と共に変化するもので、その時代の感性に合った酒がある。 もっともっと美味い酒を求めたい。」蔵元と蔵人たちの情熱が満寿泉に注がれてします。