横浜君嶋屋 ブランド酒
いづみ橋 情熱
酒造りは米造りから。あえて磨かず米の自然な味わいを追求した純米酒
情熱誕生Story
情熱シリーズが展開をはじめた頃、蔵に戻ったばかりの現当主橋場友一氏は、
酒造りは米造りの信念のもと、地元海老名の農家と共に水田作りに取り組まれてきました。
高精米が主流の時代に「自分達で造った米だからこそ磨きたくない」と、あえて精米歩合80%で自然な味わいを目指した、
まさに蔵元の情熱そのものと言える純米酒が誕生しました。
情熱造りメモ
泉橋酒造株式会社六代目 当主 橋場 友一 氏
大山・丹沢山を水源とする豊かな海老名耕地で1857年に蔵を構え、「いずみ橋」は地元農業と共に「酒造りは米作りから」を体現する日本酒です。
日本伝統の米と米麹から生まれる素朴な味わいに加え、特に山田錦の精米歩合80%に抑えた辛口で酸のある仕上がりは、高座豚など神奈川の食と好相性です。
[ いづみ橋 情熱 ]
いづみ橋 情熱 山田錦 無ろ過純米 1800ml |
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いづみ橋 情熱 山田錦 無ろ過純米 720ml |
特 徴 | 合わせる料理 |
薫りは椎茸やチーズ、炊き込みご飯のような熟成を感じさせます。味わいも複雑味がありやや渋みを持った余韻があり、後口はドライに切れます。燗にすることによりより味わいに広がりが感じられます。平盃やぐい飲み、グラスで。 | もつ煮、肉じゃがなどの煮込み料理や尾田肉の味噌漬け、また中華料理に合わせたい。 |
泉橋酒造株式会社
安政4年創業神奈川県海老名市下今泉5-5-1
安政4年創業より地域農業と共に歩む全国でも珍しい栽培醸造蔵。米と米麹を原料とする純米酒のみを生産し、米作りから飲食店まで経営する一貫体制で
地域を巻き込み農産業を発展させる活動に注目が集まる。「地元の田園風景と緑を守るのは自分の使命」(橋場代表) 。