横浜君嶋屋 ブランド酒

大治郎 情熱



 
大治郎
 

モンラッシェを思わせる豊醇な旨味と酸味。黄昏を誘う純米吟醸

 
 
大治郎 情熱誕生Story
 
1999年に若き蔵元が造り上げた日本酒銘柄「大治郎」は、信頼のおける地元農家による契約栽培米を使用し、伝統製法を守り小仕込みで丁寧に造り上げるこだわりの酒。 淡麗辛口が主流の時代に君嶋代表が初めて口にした際、銘醸地ブルゴーニュの中でも白ワインの頂点「モンラッシェ」を思わせる、ふくらみのある豊潤な味わいを感じました。 そのような酒は他に無く、中でも質の高かったタンクをセレクトして情熱ラベルとしました。
情熱造りメモ
畑酒造有限会社
代表取締役 畑 大治郎 氏
1914年の創業。2010年より自社田での米づくりも始め、土の中・醪の中の微生物と会話しながら、目で見て手で触れ香りで感じるという酒造り。 この地ならではのこだわり農産物、高品質で安心安全な「滋賀の山田錦」を使い、魚よりは近江牛など肉に合わせるのが美味しい、郷土を大切に想う心を込めた食中酒に仕立てました。また、ラベルに使われる和紙も滋賀県守山市で作られたものを使用し、ボトルに味のある表情を添えています。
大治郎

大治郎
大治郎
大治郎
 
大治郎

特 徴合わせる料理
杏仁豆腐、桃、白玉、栗やクリームの香り。味わい芳醇で旨み・甘みに満ち溢れていて、程よい酸がありバランスが整っている。冷酒から冷やでぐい吞みやワイングラスで楽しみたい。豚の角煮、うなぎの蒲焼、照り焼きなど味醂を使用した料理、また牛肉のせいろ蒸し北京ダックと高相性。

大治郎

畑酒造有限会社

大正3年創業
滋賀県東近江市小脇町1410
蔵の創業は1914年、1999年にブランド『大治郎』を起ち上げました。原料の酒米を『全量地元農家の契約栽培米』に切り替え、高品質で安心安全な滋賀県産酒米を使用した酒。奇をてらう事のない素朴でしっかりした酒造りに定評があります。